SONY P4B266-LM(Intel845D+Soclet478)
YAN's VAIO SITE - P4B266-LM Rev1.02 REVIEW - 2002.1.27

 P4B-LXのi845D版とも言えるP4B266-LMと名付けられたマザーがRX55には使われている。もちろん、DDR-SDRAM(PC2100)をサポートする。そのほかのレイアウトは基本的にP4B-LXとほぼ同じだ。

 型番はP4B266-LM。市販されているのはP4B266-Mでレイアウト等全然違う。使用される845はB STEPといわれるi845Dだ。立て続けに845にマイナーチェンジが行われるが、早ければ3月にもi845Gと呼ばれる845が登場するため、短命かもしれない。

 BIOSは、1002でノースウッドはたぶん、使えるだろう。LBA48bitをサポートしていれば、127GオーバーもBIOSで認識するのだが、そこまでは試していない。ただ、最近のASUSのBIOSは徐々にLBA48をサポートしてきているので、可能性がないわけではない。
 ATX12Vのコネクタ(実はもう一つある)と電源用のコントロールコネクタ(PWR_FAN)だ。市販のP4B-LXではこの2つのコネクタは空きで使われていいなかった。(つまり、VAIOのためのコネクタ=ここが市販とRX53のP4B-LXの違いであった)I/Oには、Smart@IOと書かれた、W83637HF-AWが使われている。型番から従来のWinbondと同じもののようだ。名前が変わったのだろうか?(^_^;)手前のコネクタは、MS_CONは、その名の通り、MemoryStick Connectorのことだろう。ここにRX55ではMemryStickスロットはつながれ、直接ICH2とやりとりする。市販のP4B-M/P4Bにはこれと同様の働きをするコネクタがあった。
 左がもう一つのATX12Vのコネクタ。市販のP4B-LXではこちらにしかついていなかった。どちらにもコネクタがつけられているが、電源からのコードの長さの関係か、こちらは使われていない。IEEE1394には、TI製のTSB12LV26/TSB41AB3がRX63と同様に使われている。クロックにはICS950209CFが使われている。LANチップはおなじみの、RTL8100だ。 その他のチップ類は、従来のものとほぼ同じものが使われているが、AC97のCODECチップは、AD1881Aに戻っている(^_^;)
 DDR-SDRAMスロットは2スロットで最大2Gをサポートする(はず)。とりあえず、512Mbyte(バルク-CL2)をたしたが何の問題もなく認識した。
マザー
DVR104