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◇-PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(1月22日 18時09分)No.12071
 ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(1月23日 01時03分)No.12072
  ┣Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-金華山の仙人(1月23日 12時02分)No.12074
  ┃┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(1月29日 20時59分)No.12080
  ┃ ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-金華山の仙人(1月30日 10時14分)No.12081
  ┃  ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(1月30日 23時49分)No.12082
  ┃   ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-金華山の仙人(1月31日 10時48分)No.12083
  ┃    ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(2月4日 17時50分)No.12084
  ┃     ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(2月4日 22時15分)No.12086
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  ┃       ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(2月6日 21時28分)No.12091
  ┃        ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-YAN(2月6日 21時44分)No.12092
  ┃         ┗Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが-MU(2月6日 22時51分)No.12093
  ┗R61でPL-iP3/T V:2.0を使うとして-もぐらタタキ(1月28日 16時12分)No.12079


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12071PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月22日 18時09分 投稿者 MU

皆様、はじめまして。

いまさらですが、PCV-R61を使用しています。
マザーボードP2B-AE(REV1.02)がHIP6004A搭載ですので、Coppermineコアが使えず、CPUコア電圧生成機能を持
ったゲタのPL-iP3/T V:2.0を使って、Coppermine Celeron1000/128/100/1.75Vを取り付けたところ、起動中にビ
ープ音が鳴り響き、Windows(標準の98SE)が起動中も、ビープ音が鳴り続けています。
BIOSも3005Uにバージョンアップをしているのですが、どうやら関係なさそうです。
Windowsそのものはどうやら正常に起動しているようです。
(VAIOのシステム情報でもCeleron1000MHzと表示されますので、マザーボードやOSもCPU+ゲタを認識できてい
るようです)
どうしたら、このビープ音が鳴り続ける状況を打破できるのかわかりません。
BIOSをいじればいいのでしょうが、やったことがないため、やり方そのものもわかりません。
申し訳ありませんが、どなたか手を差し伸べていただけますでしょうか?
よろしくお願いします。
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12072Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月23日 01時03分 投稿者 MU
記事番号12071へのコメント

MUです。
1月4日の書き込みに、ほぼ同じ内容のスレッドが立っていました。
マルチスレッドになってしまいました。
申し訳ありません。

PL-iP3/T V:2.0って、手を加えてあげないと、マザーボードによっては正常作動しないのですね。
勉強になりました。

お騒がせして申し訳ありません。
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12074Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月23日 12時02分 投稿者 金華山の仙人
記事番号12072へのコメント

MUさんは No.12072「Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが」で書きました。

>PL-iP3/T V:2.0って、手を加えてあげないと、マザーボードによっては正常作動しないのですね。
>勉強になりました。

ブザーが鳴るだけなら、確かBIOSでディセーブルすればオケだった?気がしますが、劇遅状態に
なってると困りますね。下記の様な部品を作るor入手すれば、PL-iP3/Tの改造無しで済みますし、
自分で半田鏝作業する場合でも、ソケット側だけでスロット側は不要です。

http://park5.wakwak.com/~honma/cgi-bin/patchedbios/cbbs.cgi?mode=all&namber=282&type=0&space=0&no=0
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12080Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月29日 20時59分 投稿者 MU
記事番号12074へのコメント

金華山の仙人さん、わざわざ紹介してくださって、ありがとうございました。
(大変遅くなりました。すみません)

紹介してくださったサイト内の記事を読み、最も簡単にできそうな改造であった、M/B上のコネクタB14・B15間に6.2kΩの抵抗を
突っ込んでみたところ、見事に音が出なくなりました。
本当にありがとうございました。
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12081Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月30日 10時14分 投稿者 金華山の仙人
記事番号12080へのコメント

MUさんは No.12080「Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが」で書きました。

>紹介してくださったサイト内の記事を読み、最も簡単にできそうな改造であった、M/B上のコネクタB14・B15間に6.2kΩの抵抗を
>突っ込んでみたところ、見事に音が出なくなりました。

おっと思いっきりお手軽な手段で対処出来たようで何よりです。

ダイオードだと特性によって使えたり使えなかったりするので、抵抗で
OKだった報告は貴重だと思います。同じ抵抗値のを使えば、他のユー
ザーでも成功する可能性は高いでしょうし。
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12082Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月30日 23時49分 投稿者 MU
記事番号12081へのコメント

ごめんなさい。
文字化けしていました。
>M/B上のコネクタB14・B15間に6.2kΩの抵抗を

正しくは、
「6.2kオーム」
です。
ちなみに、金属皮膜抵抗です。
穴にさし込むのに、かなり強くまっすぐに押し込まないと、うまくささってくれませんでした。
できれば、基板ははずして作業したほうがいいと思います。
ケースに入ったままだと、暗いし作業スペースもとりにくいので。
で、指先ではなく、ラジオペンチを使ったほうがいいと思います。

尚、この結果は、P2B-AE_REV3.01(PCV-R72用基板)での結果です。

以上、訂正と追記をさせていただきます。


実は、BIOSをつぶしてしまい、これ以上、詳細を確認することができません。(ROMライタでの強制書き込み修復以外、BIOSの復旧は無理そうで
す)
Tualatinのceleron1.4GHzを使うためにBIOS改造をやっていたのですがうまくいかず、最後には、BIOSが起動しなくなってしまいました。orz
PCV-R61は壊したくないので、改造用のマシンを使用していたのですが、それが飛んでしまいました。(号泣)
もしご迷惑でなければ、今度の休みに、抵抗改造のレポートをもう少し詳しく書かせていただきたいと思います。
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12083Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 1月31日 10時48分 投稿者 金華山の仙人
記事番号12082へのコメント

MUさんは No.12082「Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが」で書きました。

>正しくは、
>「6.2kオーム」
>です。

紹介先の巨大ツリーを見ましたが、「1/8W 6.8KΩの抵抗」の実証報告が上がってましたね。(忘却してました。)

>ちなみに、金属皮膜抵抗です。
>穴にさし込むのに、かなり強くまっすぐに押し込まないと、うまくささってくれませんでした。

巨大ツリーにも書いてますが、抵抗の場合は抵抗値とリード線の太さが決まってない様なので、
出来るだけ細いのを探すと良かったかと思います。

>Tualatinのceleron1.4GHzを使うためにBIOS改造をやっていたのですがうまくいかず、最後には、BIOSが起動しなくなってしまいました。orz

専用のPatchedBIOSツールで作ればMD5値もチェックしてるから、それがOKならBIOS改造自体は
成功しますが、MB上のBIOS書き換えには正規BIOSでも常に書き換え失敗の危険が伴いますから
ね。

ただそうなった場合でも、MBから電源コードや電池を外して数日放置とか、自動書き換えDiskで
試してみるとか、イロイロ試す手段はありますから、落ち着いてから少し試すと宜しいかと。

>もしご迷惑でなければ、今度の休みに、抵抗改造のレポートをもう少し詳しく書かせていただきたいと思います。

折角だから遺産(藁)として残すってのも有意義ですね。
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12084Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月4日 17時50分 投稿者 MU
記事番号12083へのコメント

>折角だから遺産(藁)として残すってのも有意義ですね。
ということで、遺産して残すというより、さらさせていただきます。

PL-iP3/T V:2.0をP2B-AEを使用して動作状況を確認してみました。
BIOSは、PCV-R30(BIOS Ver.1002)のものを使って強引に動かしました。(^^;)
数値は、「SpeedFan 4.27」(http://www.almico.com/sfdownload.php)を使用しての結果です。
CPUは「Coppermine Celeron1000/128/100/1.75V」を使用しています。

P2B-AE REV3.0
 6.2kオームをB14−B15間に差し込んだ。
 CPU=アイドル時、100%負荷時とも
  TEMP1:20度
  TEMP2:49度
  TEMP3:-1度
  TEMP:-1度
  TEMP:49度

6.4kオームをB14−B15間に差し込んだ。
 CPU=アイドル時、100%負荷時とも
  TEMP1:18〜19度
  TEMP2:23〜24度
  TEMP3:-1度
  TEMP:-1度
  TEMP:25〜24度


ついでにREV1.02でも確認してみました。

P2B-AE REV1.02
6.4kオームをB14−B15間に差し込んだ。
 CPU=アイドル時、100%負荷時とも
  TEMP1:14〜15度
  TEMP2:23〜24度
  TEMP3:-1度
  TEMP:-1度
  TEMP:25〜24度

6.2kオームをB14−B15間に差し込んだ。
 CPU=アイドル時、100%負荷時とも
  TEMP1:14〜15度
  TEMP2:46〜47度
  TEMP3:-1度
  TEMP:-1度
  TEMP:46〜47度


最終的には、6.2Kオームを取り付けています。
(PCV-R30をオークションで入手し、それを使用しています。P2B-AE REV1.02の結果は、この機種での結果です)

実は抵抗を付けたり外したりしているうちに、穴が変形してしまい、これ以上の確認は不可能と判断しました。

こんな情報で、皆様のお役に立ちますでしょうか?

以上、報告を終わります。
これから、Tualatinのceleron1.4GHzを動かすためのBIOS改造に再度チャレンジしようと思います。
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12086Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月4日 22時15分 投稿者 MU
記事番号12084へのコメント

>これから、Tualatinのceleron1.4GHzを動かすためのBIOS改造に再度チャレンジしようと思います。
今度こそ、無事にBIOSの書き換えが完了し、Tualatinのceleron1.4GHzが動いてくれました。(やったー!)
アプリケーションを動かしてはいないので、速さを実感することはできませんでしたけれど...(^^;)

結局、PCV-R61(動作:ノーマル)、PCV-R30(動作:Tualatinのceleron1.4GHz化)、PCV-R51(動作:ノーマ
ル)、PCV-R50(BIOS破損・チップセット破損)、PCV-R72のM/B(BIOS破損)といった状態で、PCV-Rの本体が4つ
も部屋に転がっている状態です。(^^;)

今回、私が行った手順を文章化したものを用意したのですが、ここに発表してもいいものなんですかね〜?
どなたか必要な方がいれば、発表しようと思います。
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12087Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月5日 12時48分 投稿者 金華山の仙人
記事番号12086へのコメント

MUさんは No.12086「Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが」で書きました。

B14-15の穴は、本来何かを突っ込んではいけない場所なので、出来る限り細いモノにすれば、
多分そう簡単には壊れなかったかと。

>今度こそ、無事にBIOSの書き換えが完了し、Tualatinのceleron1.4GHzが動いてくれました。(やったー!)

おめでとうございます。

>結局、PCV-R61(動作:ノーマル)、PCV-R30(動作:Tualatinのceleron1.4GHz化)、PCV-R51(動作:ノーマ
>ル)、PCV-R50(BIOS破損・チップセット破損)、PCV-R72のM/B(BIOS破損)といった状態で、PCV-Rの本体が4つ
>も部屋に転がっている状態です。(^^;)

ジャンク工場って感じでしょうか。(汗

>今回、私が行った手順を文章化したものを用意したのですが、ここに発表してもいいものなんですかね〜?
>どなたか必要な方がいれば、発表しようと思います。

あまり長いと大変ですが、管理人さんから何か注意でもない様なら、大丈夫かも?

HPスペースをお持ちなら、下記の様に纏めてリンクするだけで済みますが。
http://www.narusawako.jp/vaioupgrade.htm
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12091Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月6日 21時28分 投稿者 MU
記事番号12087へのコメント

>B14-15の穴は、本来何かを突っ込んではいけない場所なので、出来る限り細いモノにすれば、
>多分そう簡単には壊れなかったかと。
ごもっともです。(^^;)
横着したばっかりに、こんな結果となってしまいました。

>おめでとうございます。
ありがとうございます。
今度はPCV-R51をパワーアップしてみようと思います。
(Coppermine Celeron1000を乗せてみようかと...って、乗るのかな?)

>ジャンク工場って感じでしょうか。(汗
(^^;;;;;;;;;)

>あまり長いと大変ですが、管理人さんから何か注意でもない様なら、大丈夫かも?
HPは持っていないのと、かなり長文なので、要望があったら発表するようにします。
管理人さん、いかがでしょうか?(約80行で約2100文字です)


金華山の仙人さん、色々とありがとうございました。
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12092Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月6日 21時44分 投稿者 YAN
記事番号12091へのコメント

 こんにちは、MUさん。

>今度はPCV-R51をパワーアップしてみようと思います。
>(Coppermine Celeron1000を乗せてみようかと...って、乗るのかな?)
>>あまり長いと大変ですが、管理人さんから何か注意でもない様なら、大丈夫かも?
>HPは持っていないのと、かなり長文なので、要望があったら発表するようにします。
>管理人さん、いかがでしょうか?(約80行で約2100文字です)

 全然OKです。
もう少し、時間ができたら掲示板の情報も整理してページにしようと思っていますので。
掲示板での情報交流はリアルタイムで有益なものが多いですから。
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12093Re:PCV-R61でPL-iP3/T V:2.0を使おうとしているのですが
投稿日 2月6日 22時51分 投稿者 MU
記事番号12092へのコメント

> 全然OKです。
>もう少し、時間ができたら掲示板の情報も整理してページにしようと思っていますので。
>掲示板での情報交流はリアルタイムで有益なものが多いですから。
YANさん、こんばんは。
許可をいただき感謝します。

文章はすでに完成しているので、貼り付けてみたところ、「文章が長すぎます」と、エラーではじかれてしまい
ました。(^^;)
ですので、別スレッドを立てさせてただきます。
事後承諾をお許しください。
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12079R61でPL-iP3/T V:2.0を使うとして
投稿日 1月28日 16時12分 投稿者 もぐらタタキ
記事番号12072へのコメント


>MUです。
>1月4日の書き込みに、ほぼ同じ内容のスレッドが立っていました。
>PL-iP3/T V:2.0って、手を加えてあげないと、マザーボードによっては正常作動しないのですね。
>勉強になりました。


http://www.roy.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/yan2/vpubbs.cgi?num=12029&ope=v&page=0&id=
  ↑
これですね。


各種マザーボードでのPL-iP3/T V:2.0の作動例。。。
http://park7.wakwak.com/~takapen/cgi-bin/autogeta/autogeta.cgi