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12020 Re:CPUの換装 RM53DにQ9550
登録時間: 2009年7月28日 19時57分
投稿者 : さんご 
URL   : 未登録
YANさんは No.12019「Re:CPUの換装 RM53DにQ9550」で書きました。

>>microcodeの先頭には決まったデータの配列があるので、それをたどって古いCPU(Pentium3など)
>>用のmicrocodeを見つけて、他のメーカー(確かASUS)のP35マザーボード用のBIOSから、
>>CPUID:01067705 2008/04/28 のmicrocodeを抜き出し、バイナリエディタで上書きしました。
>>ただし、010677のmicrocodeは、サイズが2000あるので、サイズ1000のマイクロコード2つに
>>上書きしました。
>
> すごいですね。よく動いてますねえ。
wwwええ、スリープからの復帰ができないのは、変わりませんが、ちゃんと起動してます。

> えーと、きちんとbiosが書き換わっているかは、R0140T1などに一緒に入っているAFUWINなどで
>BIOSを書き換えた後に再度書き出してMMTOOLなどで確かめる方法があります。書き換わっていますか?
 
 AFUWINで読み込んだBIOSをSAVEして、MMTOOLで確認したところ、01067705のCPUIDが入っていること
 が確認できました。
 また、VAIO RTのBIOSから、Microcodeを取り出して、突合させたところ、まったく同じものであることが
 確認できました。(あたりまえですが。)

>>> YANは試していませんが、(あくまでも自己責任で(笑))RT50もAMIなので、このBIOSからMMTOOLで
>>>677とついでに67AをExtractして、R0140T1にINsertすれば一応CPU PAtCHはあてられると思います。
>>> RM95はMicrocodeが21有り、TOTAL SIZEも大きいのでInsertでいいと思います。
> で、いいと思いますよ。やり方自体は。MMTOOLでいじれますから。
 
 そこなんですが、CPUのMicrocode自体には、チェックサムなどはないと、どこかで見た覚えがあります。
 逆にInsertで、Microcode部分のサイズが変わってしまうことの方が、こわいような気が…
 あと、公開されているMMTOOL等が古い(2004年など)ことも、気になります。
 
 現状としてはRM53Dに10676のMicrocodeをあてても、Q9550でスリープからの復帰でフリーズしていますので、
 Microcode以外にも、問題がありそうです。


親記事コメント
Re:CPUの換装 RM53DにQ9550-投稿者:YAN Re:CPUの換装 RM53DにQ9550-投稿者:さんご

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