登録時間: 2009年8月16日 09時02分
投稿者 : kazu-p
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BIOS更新されればすっきりするのになんか大変ですね。
現状Bootメニューでのバグもあったりします。(動作には関係ないですけど)
それに温度表示まで消してしまっているのはどういった意図なのかなと思います。
QX9650(C0)のその後ですが、動作については特に問題はなく
QX6850と比べて消費電力は少なくなり電気代節約に貢献しています。
CPU温度も多少低くなっていますが、45nm特有と思われるcoreによるバラツキはあります。
まあ性能アップは微妙ですが (^^;)
IDOL時:7W 減少
CPU60%:32W 減少(m2ts→DVD用のMPEG2へのTE4によるエンコード)
CPU85%:39W 減少(DV-AVI→DVD用のMPEG2へのTE4によるエンコード)
ちなみにCore Temp V0.97では普通ですが、V0.99.4でみるとCPU温度が10℃低く表示されます。
これはsettingでoffsetを「10」にすることで正常と思われる値にすることが可能です。
おそらく市販マザーでは45nmCPUで10℃高く表示されるといった情報もあるので
このことから見直しが行われているのではと思います。
これって元々45nmCPU搭載可能なRMではどうなっているのか気になったりもしますが・・・
その他以下のソフトでも10℃低く表示されます。(室温以下なんてありえない)
□Hardware Monitor V1.14
□EVEREST V5.01
□OCCT V3.1.0
あと最近話題にあるWindows7のXPモードですが、
こちらもVT有効で動作することを確認しています。
すでにRM93にXPをインストールしてDualで使用しているので
動作が鈍い&制限があるXPモードを使うことはないと思いますが・・・
想定外のC1のQuadを載せたRM*3でのVTは機能するのかも気になるところです。
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