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登録時間: 2009年7月25日 13時45分
投稿者 : さんご 
URL   : 未登録
 
| YANさんは No.12017「Re:CPUの換装 RM53DにQ9550」で書きました。 >こんにちは、さんごさん。
 >
 >>RM53DでBIOSのマイクロコード入れ替えをやってみました。
 >>方法は、Stilringで古いcpu用のアドレスを探し出し、他メーカーのQ9550対応のマイクロコード(microcode
 >> ID:01067705 2008/04/28)を上書き、BIOSアップデートを行いました。
 >>結果は、見事にスリープからの復帰でPCがフリーズしました。(T_T)
 >>MMTOOL v3.19で確認したところ確かに010677のコードがあると表示されます。
 >>何か根本的な間違いをしているのでしょうか?
 >>わかる方、教えてください。
 >
 > Q9550はC1ステッピングですか?
 > microcodeの入れ替えはMMTOOLで行ったんですか?
 >
 > YANは試していませんが、(あくまでも自己責任で(笑))RT50もAMIなので、このBIOSからMMTOOLで
 >677とついでに67AをExtractして、R0140T1にINsertすれば一応CPU PAtCHはあてられると思います。
 > RM95はMicrocodeが21有り、TOTAL SIZEも大きいのでInsertでいいと思います。
 >
 >RTのBIOSのmicrocodeには6C2も入ってますね。ATOMのらないのに(笑)
 
 実は、一番最初に質問させていただいたわんこ=さんごです
 Q9550はC1ステッピングです。スリープからの復帰以外に不具合はありません。
 
 1年位前のことですので、少しあいまいなところもありますが、
 まず、RM53D用のアップデードBIOSをwinrarで解凍、でてきたR0140T1.ROMをバイナリエディタ
 (自分の場合はstirling)で開きます。
 
 microcodeの先頭には決まったデータの配列があるので、それをたどって古いCPU(Pentium3など)
 用のmicrocodeを見つけて、他のメーカー(確かASUS)のP35マザーボード用のBIOSから、
 CPUID:01067705 2008/04/28 のmicrocodeを抜き出し、バイナリエディタで上書きしました。
 ただし、010677のmicrocodeは、サイズが2000あるので、サイズ1000のマイクロコード2つに
 上書きしました。
 
 その後、書き換えたROMファイルをMMTOOLで開いて、microcodeが正しく書き換えられているのを
 確認してから、WBFLASH.exeを同じフォルダ内に入れて実行、BIOSのアップデートを行いました。
 
 それなのにQ9550が正しく動いてくれません。なぜ…orz
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