登録時間: 2009年6月15日 08時34分
投稿者 : kazu-p
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もうしばらくしてから情報アップしようと思っていましたが
たまたまこの流れが上がってきたようですので記載しておきます。
CBA-R35さんが書かれている某掲示板の情報にはQX9650についての記述がないので
気付く人がいるかなと思っていたのですが、以外といなかったようです。
RM94とRM*5だと元々ソニスタで選択できるといったこともありますが
微妙な位置にあるRM*3については確認できる状況ではなかったといったこともあります。
この意味は以下の流れを見てもらえればわかると思います。
(自分はBIOSのアップデートがあった時点でもしやと思っていましたが・・・)
2007/9月・・・・・RM*3の販売開始
2007/11/17・・・QX9650(C0)一般発売開始
2007/12/13・・・VAIOアップデートで公開されたRM*3のBIOS日付(2008/01/10にup)
2008/01/25・・・QX9650のステッピングをC0からC1に変更することを発表
2008/2月・・・・・RM94の販売開始(RM53&73との併売)
2008/3月末・・・Q9450/Q9550(C1)などが発売開始
ということで人知れずRM93にて動作確認を実行中です。
エラッタ問題のこともあり、安定動作確認のためすでに1ヶ月近く経っていますが、
特に問題はないように見受けられます。
ただしすべての環境においての確認はできないので、
そのあたりは個々の判断が必要。
BIOSでの名称がX9650になっているため、Windows上でもこの表記が現れますが
表示の問題だけで動作とは関係ないので気にすることもないでしょう。
インストールしたソフトによっては起動直後にエラー表示が出る場合が
ありますが、リカバリーすることで解消します。
当然C0(SLAN3)の話です。
C1(SLAWN)の場合、設計が同じQ9450やC1のQ9550などと同じことになるでしょう。
そもそも順調にQ9450/Q9550がC0で発売されていれば
問題なく使えていた可能性があったのでしょうが・・・
以上RM*3でのお話でした。
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