SONY PCGA-CRWD2/1(i.link DVD/CD-RW)
YAN's VAIO SITE - PCGA-CRWD2/1 REVIEW - 2002.8.15

 SRXにも付属する専用電源供給用コネクタを持つ、DVD-ROM/CD-RWのコンボドライブについてREVIEWだ。CRWD1については付属品、CRWD2は友人F氏が購入した物だ。基本的には同じ物で使われているドライブとフロントのベゼルが違うだけで基板等全く同じ物が使われている。

 この2つのドライブの特徴は、最近のVAIOノートに必ずついている、i.link用の専用電源供給コネクタに対応する事だ。6pinにすれば・・・・・とも考えられるが、SONYが規定した物以外に電源供給できないようにするためであろう。4pin部分は通常のコネクタであり、ACアダプタを併用すれば、VAIO以外でももちろん使用できる。専用ケーブルは左のようになっている。
 左のように接続すると、電源がいらないのでとても便利である。
 中はご覧のようになっている。ほとんどドライブで占められている。
 左が基板部分である。前述したように、CRWD2も1もドライブが違うだけで基板等は全く同じ物を使用している。IFX-170とプリントされている。
 変換チップはSONYお得意のEPSON製だ。SPC7281F0が使われている。かなり古いもので、性能が高いわけでもないが、CD-RWで使う分には全然問題がない。A5ステッピングになっているため、フラッシュROMは内蔵の物を使っているようだ。PHYにはやはり、SONYお得意のFUJI製だ。
 コネクタにはこの手のNOTE用としては標準であるIDEが使用されている。
 CRWD2にはSONY製のCRX820Eが使われている。CD-Rの書き込みが24倍速でRWが10倍、CDのREADが24倍、DVDが8倍速だ。NOTE用としては最速の物である。さらに、SONY製のPOWER-BURNに対応する。キャッシュも8Mもあるのだ。ただ、新しいのとあまり出回っていないため、対応ソフトが少ないという欠点もある(笑)
 CRWD1は従来からXRなどにも使われてきたMATUSHITA製のUJDA710が使われている。特に書く事もない旧世代のドライブだ。CD-Rも8倍速でバッファーアンダーランの防止機能もない。メディアとの相性問題も多いし、READ性能等も良くない(^_^;)在庫整理か?(笑)ちなみに、R505に付属するドッキングステーションなど最新のCD-R16倍速のものは、同じMATUSHITA製のUJDA730が使用されている。こちらは、書き込みも16倍速でバッファーアンダーランの防止機能(たぶん、JUST-LINK?)もある。
 それで、気になるのは、このUJDA710を使用している人のドライブ交換であろう。UJDA730は単体で購入できるようになっており、だいたい22K前後である。フロントベゼルのねじの位置はドライブによって異なっている。だからCRX820が単体で購入できても入れ替えるためには、加工が必要だ。しかし、同じメーカーのUJDA730はR505の物で確認してみたが、全く同じねじの位置であった。単体で購入できれば、入れ替える事は簡単にできるだろう。機会があれば、行ってみようと思っている。